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防火仕様

先日、防火のことを少し書かせていただきました。

防火、準防火、法22条地域

東京都内(23区内)では、すべての地域が防火か準防火地域に指定されているそうです。

延焼ライン

 隣地からの距離
 1階は3m以内で2階は5m以内

都内で家を建てるにあたり、隣地から5m以上離すというのは、なかなか難しいので、多くの人がこの延焼ラインの適用を受けることになると思います。


もりぞうの場合、防火規定の影響を受けるのは、

1. 棟換気材
2. 換気フード
3. 軒天
4. 軒天換気材
5. 窓


1. 棟換気材

もりぞうでは、防火地域では棟換気材は付けないのが普通だそうです。

 えっ! そりゃないだろ。。。

どうも小屋裏の換気について、設計が甘い気がする。

グラスウールを210mmブローイングすると言っても、ふんわりと降り積もらせてるだけ。
真夏の小屋裏は60℃以上になるとも言われています。
今の家にも、小屋裏収納がついているので、その暑さは体感済みです。

小屋裏の換気は、軒天の換気材で確保するってことみたいです。

風があれば軒天からの換気も機能するけど、風の無い日はどうなるの?
むしろ、風が無いから暑いのに。。。

そんな訳で、棟換気は絶対にあったほうがいいので、防火タイプの棟換気材を付けて貰うことにしました。

 タニタ ハウジングウェア 棟まどS形

2. 換気フード

防火ダンパー付にする必要があって、1箇所 2000円~3000円程度の増額になります。

3. 軒天

通常、6mmのケイカル板が12mmになります。
金額的には、大したことないです。

4. 軒天換気材

我が家は高度規制の関係で、軒の出が300mmと短くなっています。
300mmと言っても、柱芯からですから、外張り断熱のネオマフォームの厚みを入れると、軒は無いようなものです。
軒がしっかりあれば、穴あきの軒天ボードが使えるようですが、我が家では、公庫基準の換気量を確保するために全周に防火通気見切りを使用することになりました。

これが結構高くて、10万円以上かかります。

防火じゃなくても、通気見切りが必要なんだから、こんなにかかるのおかしいでしょ?
って聞いたんですが、防火じゃなければ、とってもお安い通気見切りが使えるので。。。。
ってことみたいです。

小屋裏の換気性能は重要視したいんで、しょうがないか。。。

4. 窓

これが悩みの種。。。

次回。。。別項目にて窓の問題を紹介させていただきます。
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テーマ : 住まい
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防火窓

そうです。。。

防火窓が大問題なんです。

SMART次世代の窓は、三協立山アルミのマディオJ

樹脂の枠を使うことによって、断熱性能の向上と、結露の防止を図った高性能サッシです。

しかし!

なんと防火認定に不備が。。。

http://www.sankyotateyama-al.co.jp/news/2010news/sa20101007_2.html

引違い窓には全部シャッターを付けなければならないことに。。。

マヂですか (*o*)

これは正直痛いです。。。
窓の大きさによって変わりますが、手動シャッターで1箇所5万円程度かかります。

網入りガラスの嫌いな私たち
南面の窓については、5面全てを電動シャッターとすることにしていましたが、2階の浴室、脱衣室、寝室の3箇所については
シャッターは全く考えていませんでした。

明るいのが好きな私たち
浴室、脱衣室、寝室のシャッターを閉めることは、たぶん一度もないでしょう。

そんなとこに使いもしないシャッターを付けたくな~い!

なんかいい方法ないもんだろうか。。。

担当K君 なんとかしてくれ~~

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屋根勾配

軒天の納まりを検討していたら、屋根の勾配が気になりだしました。
屋根、破風板、雨どいの色の組み合わせで、結構印象が変わります。

高度規制の関係で軒の出を小さくする我が家において、
屋根のボリューム感の検討は、外観デザインの重要課題です。

意匠設計をしてくれたT氏の原設計である4寸勾配を既定路線とし、疑問を抱かずにいましたが、屋根の勾配によっても結構、印象が変わりますよね。

そこで、担当K君に相談。

デザインの一般論として、

・ 勾配がきつくなるほど、屋根が目立ってきて重厚感が増すこと。

・ 総2階、寄棟の場合は4寸~4.5寸で計画するのが一般的

という情報を聞きだしました。

私たちは、耐震性能を重視して総2階にこだわりました。
高度規制の関係から、屋根は寄棟に。

もりぞうでは、4.5寸までは標準設計ですが、5寸を越えるとオプション扱いになるそうです。
5寸になると、勾配がきつくて屋根工事が大変になるみたいですね。

標準で出来るなら、4.5寸に変更してもらおうかな。。。

図面を作ってイメージを検討してみました。

屋根勾配検討

なんとなく4.5寸あたりがいいバランスな気がします。

立面図という形でみると、4寸でもいいかなって気もしますが、実際は見上げるかたちになるので、ちょっとだけ主張していたほうが、納まりがいいんじゃないかと思うのです。。。

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ネダレス

ネダレスって聞いたことありますか?

根太が無いってことです。

在来工法の木造住宅では、梁の上に根太を渡して、床を支えてきました。
この根太を省略して、厚い合板を梁に直接貼り付ける工法が、ネダレス工法です。

梁に厚い合板を貼り付けるので、水平方向の剛性が高まり、家の捻じれを抑制する効果もあります。
剛床と名乗ったりもしています。

工数を減らせるので、最近主流の工法ですね。

もりぞうでは、このネダレスを採用していません。

家を建て直すにあたり、構造について調べ始めた当初は、ネダレスのがいいんじゃないかな~って思っていました。
構造もシンプルで、地震に強そうな気がしたからです。

でも。。。

もりぞうで、建築中のお宅を見て気が変わりました。

梁と根太がお互いに欠きこまれて、がっちり組まれている様子をみると、絶対こっちのほうが強い!っていう説得力がありました。

4寸の木曾ひのきの柱と、修正材ではない米松の梁と根太

あれを見てしまうと。。。 やられちゃいます。


ネダレスには、ちょっとした弱点があることが、最近わかってきています。

それは、、、足音

ネダレスのほうが、2階の足音が響くのです。

http://www.yoshino-gypsum.com/pdf/report/report22.pdf


せっこうボードの大手、吉野石膏が実験しています。

なるほど~って思いました。

我が家の2階の床は、根太の上に、合板12mm、サウンドカットという特殊制振接着剤で石膏ボード12.5mmを貼り、さらに合板12mm、その上にフローリング15mmです。

これは、結構いい感じなんじゃないでしょうか!

私のこだわりに応えるべく、色々と努力してくれてる担当K君と、もりぞう設計部もいい感じ!



追記: もりぞうでも今は、ネダレスのラインナップがあるそうです。

時代の流れかな。。。

ネダアリにこだわって欲しかったけど。。。


品確法(住宅品質確保促進法)による耐震等級の判定には、

壁倍率だけではなく、床倍率というのがあります。

壁が強くなると、今度は床に負荷がかかるんですね。

剛心と重心がずれていたりすると、更に負荷が高まります。

根太を使う工法よりも、ネダレスのほうが品確法における床倍率が高い。

もりぞうの2階の床は45mm幅で105mm高さの根太を

60mm梁に埋め込むことで水平剛性を確保しています。

この方法での床倍率は1.6倍

一方、いわゆる剛床のネダレスは3倍

リビングに大空間をとったり、窓を多くとったりすると、

根太工法では床倍率が足りなくなってくるのでしょうね。


ネダレスにすると、

壁内の通気が遮断されてしまったり、

配線の自由度などにも影響を与えてきます。

前述の足音の問題なども。

しかし、水平方向の剛性が簡単に取れるのも事実

今後は、両方のいいとこ取りをする工法を研究して欲しいです。

テーマ : 住まい
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